2016-10-15 衛生管理者 H28春 問26 衛生管理者 過去問題 労働生理 問題 血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 血液は、血漿と有形成分から成り、血液の容積の55%程度を占める血漿中には、アルブミン、グロブリンなどの蛋白質が含まれている。 血液の容積に対する赤血球の相対的容積をヘマトクリットという。 骨髄中で産生される赤血球の寿命は、約120日で、白血球の寿命に比べて長い。 白血球の一成分であるリンパ球には、Bリンパ球、Tリンパ球などがあり、免疫反応に関与している。 ある人の血液中のフィブリン(線維素)と別の人の血清中のフィブリノーゲン(線維素原)との間で生じる反応を血液の凝集という。 答え ⑸ 解説 ⑴ ⭕️ ⑵ ⭕️ ⑶ ⭕️ ⑷ ⭕️ ⑸ ✖️ 血液の凝集とは、赤血球中の凝集原と血清の凝集素との間で生じる反応です。 関連情報